camellia の日記の時間

日記や思うところなど日常の何かを書いています。

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「生きてりゃいつか良いこともあるさ」が少し分かるようなった

アナフラニールの増量で生活が楽しくなったのですが、今なら「生きてりゃいつか良いこともあるさ」なんて言う人の気持も分かるような気がします。僕は自殺には肯定的な考え方をしているのですが、今の僕みたいな気分ばかりで生きてきた人は自殺なんてとんでもないと思うのかもしれません。

以前は存在しているだけで苦痛だった時もあります。意識がある時は常に辛くて苦しかったのです。ホントに死んだ方がマシでした。死ぬのが怖いから死なないだけでした。そんな時間を過ごした身としては、せっかく死ぬ決心をした人を止めるなんてできません。存在自体が苦痛の原因なら、死ぬことで苦痛がなくなるのです。

それにしても薬は素晴らしいです。薬を使って気分が回復しないと治療の意志すらなくなります。治療の意志がなければ治療できませんから他のどんな治療も無意味です。薬の使用を最小限にして~とかって治療方法もあるようですが、僕にしてみれば十分元気になるくらいに薬を使わないとマトモに治療する気にもなりません。規則正しい生活とか、適度な運動とか、そう言うことは精神的に十分元気な状態になってこそできることです。中には薬だけでは十分元気になれない人も大勢いるんだと思うのですが、僕がそうでなかったことを幸運だと思うしかありません。

僕はうつ病になったことで死にたいと思う人の気持ちが少しだけ分かるようになりましたし、薬で元気な状態になったことで精神的に充実し続けてきた人の気持も少し分かるようになりました。病気になったのは不幸なできごとですが、もしもこの経験が誰かの役に立つのなら良いなと思います。とは言え誰もがいっぱいいっぱいで生きていることを考えればアドバイスなんてことはできないのですけどね。