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camellia の日記の時間

日記や思うところなど日常の何かを書いています。

camellia の日記の時間 は kisaragi-mint の日記へ移行しました。

大川隆法氏から考える賊軍の宗教について

UFO 学園の秘密

しばーらく前に、郵便受けに入っていたチラシが左のそれです。はぁ、「 UFO 学園の秘密」ですか……?町の公民館で上映会だそうです。で、よく見てみると「大川隆法 製作総指揮」、大川隆法!、幸福の科学の勧誘活動なんだと推測できます。「これアカンやつやー」と反射的に思ってしまいますね。

まぁ幸福の科学とか大川隆法氏については揶揄したり馬鹿にしたりする対象であることも少なく無いと思います。僕としては「身近な人が関り合いになって欲しくないと望む」くらいの認識です。ただ、揶揄したり馬鹿にするのはちょっと間違ってると思うんですね。

かの宗教で目立った話といえば大川隆法氏による降霊だか霊言だか言うやつですね。たぶんこれらは一般的に「都合の良すぎる非科学的事柄」と言うような認識からインチキと見なされるのでしょう。でも、そう言えば非科学的なことが経典に記してある世界最大規模の宗教ってありますよね。セックスしてないのに子供が生まれたとか、死んで数日したら復活したとか、少なくともこの下りだけ聞いたら誰だって「これアカンやつやー」ってなるでしょう。

上述の世界最大規模の宗教は興って後にロクデモナイことやってたのは有名かと思いますし、日本で一番ポピュラーな宗教なども過去にはお金持ちしか救わなかったり、武士と殺し合いしてたこともあるわけです。それが政教分離とかいろいろとあった後、巨大で有名な組織に求められる清浄性から現在のような比較的マットーで誠実なものになっているのです。要は色々な時代を生き抜いた勝者に与えられる官軍としての地位を得たわけですね。

それに対して後発である幸福の科学賊軍です。負けたからじゃなくて、ぽっと出だから一般的に官軍として認知されていないってところでしょうか。この後どんどん成長して、それに伴って清浄性が求められる中でヘンテコな部分が削がれて一端の宗教になれれば官軍たるでしょう。そうでなくても幸福の科学は現状で誰かを救っているはずです。入信して心の安寧を得ている人は大勢いるんじゃないでしょうか。規模に対する救われている人の比を考えるのなら、もしかすると優秀かもしれません。

つまるところ宗教って、信者に道徳観を持たせるとか、信者に心の安寧を与えるとか、そう言うことができてば概ね良いのだと思います。だからまぁ、現状では賊軍の宗教について悪く言うのはどうかと思うんですよね。

しかし、人の人生や人の死すらエンターテインメントになってしまう昨今ですし、エンターテインメントの一つとして賊軍の宗教を揶揄して楽しむのは現代らしい遊びなのかもしれません。

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