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camellia の日記の時間

日記や思うところなど日常の何かを書いています。

camellia の日記の時間 は kisaragi-mint の日記へ移行しました。

「千剣の魔術師と呼ばれた剣士」について紹介と感想

書籍紹介

小説家になろうで読んでいる「千剣の魔術師と呼ばれた剣士」について紹介と感想です。読者が増えるといいなーとか思いつつ。

話は剣と魔法のファンタジー、ハイ・ファンタジーとか言われる話に属するでしょうか。
どうやら転移もののようですが物語の始まりは転移から約 1 年後から始まっているようで、当面は転移自体の話はなく、また転移の影響は主人公の反則級(話中では「規格外」という表現はありますが「チート」という単語はありません)の能力のみのようです。ただ転移に際してなにやら事情があるようでそのことが物語の根底に深く関わってきそうな雰囲気を匂わせています。
また、ありがちなゲーム的に能力を数値で表現するようなところはなく、スキルがどうのと言うこともありません。そういった点が「純ファンタジー」というような作品になっています。

ギャグ補正とかギャグに近い奇想天外な話の流れなどはなく、どこか真面目っぽい雰囲気がありますがキャラクターの性格や言動は個性に富んでいるので、そのことが物語に華を添えるようにして楽しさにつながっているのではないでしょうか。

世界観や設定について、どこか独特のものを持っているようですがそれは不自然ではなく自然と受け入れられるそれが個性や持ち味として物語の基礎をしっかりと支えているように感じさせられます。

恋愛要素はないですね。ちょっとは色っぽい話があってもいいなーと思うのですが、そこはまぁこういう作品ということで理解するしかありません。

そうそう、エルフとか獣人とかも出てきません。後々どうなるのかは分からないのですがそーゆーのはいない世界なんだと思います。そういう点はファンタジーの幻想的な世界観のようなものは登場しないのでしょう。

その他作品の世界を紹介するにはまだまだ色々と書く必要があると思うのですがとりあえずこんなところで。

感想としてはどうでしょう、まぁ話はまだまだ途中なので読書感想文みたいな話はできないかなーと思うのですが、ちょっと感じるところなど。

後々に縁がないと言うかさして友好的な関係で別れていない登場人物などいて、まぁちょっと深く付き合うモブみたいな人たちが居たりするのですが、そう言った人たちにも名前があって、そうすると後々関わりがあるとか伏線になっているとかと言うように読んでしまうのですが、感じからしてそうはならない人がけっこういるっぽいです。なのでそういう人たちと別れてしまって関係がなくなるとなんだか肩透かしを食らったような気分になりますね。後はそーゆー一時だけの付き合いの人がけっこういるとなると主人公が付き合う範囲がわりと狭いように思います。それがリアリティってものだとも思うのですがなんだかランドスケープ感がなくて狭苦しいでしょうか。この点は残念です。

そう言えば数少ない主人公の身内である登場人物で物語全体に深く関わってくるんじゃないかと感じさせられる、と言うかそうあるべき人も思いのほか物語の本筋に関わることがなくて不思議ですね。このことも主人公の活動範囲を狭く感じさせる要因ではないでしょうか。なんだろう、これもとても残念です。

えーっと雲行きが怪しくなってきましたね……この作品は面白くて推しているからこそのこの記事なんですが、あれー? 書いてるうちに残念なところが如実に見えてきてしまいましたね。困ったな。えーっとえーっと、面白いんですよ、面白いんですけどねl……何がそんなに面白いのか分かりません。ウソは書けないですし……あー、もうしばらく読んでたら何か分かるかもしれませんね。じゃぁこの話はここまでってことで。

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